2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
ただ一方で、ヘルパー業務を通じた酪農後継者、新規就農者の育成といった役割も担っているところでございまして、酪農生産基盤の維持にとりまして極めて重要なものと認識をしているところでございます。
ただ一方で、ヘルパー業務を通じた酪農後継者、新規就農者の育成といった役割も担っているところでございまして、酪農生産基盤の維持にとりまして極めて重要なものと認識をしているところでございます。
特に、酪農家の休日の確保や傷病時の経営継続に貢献するとともに、ヘルパー業務を通じた酪農後継者や新規就農者の育成といった役割も担っておりまして、今後の酪農生産基盤の維持にとっても重要だと考えております。
御指摘のとおり、酪農ヘルパーは、酪農家の休日確保やあるいは傷病時の経営継続に貢献するとともに、ヘルパー業務を通じた酪農後継者や新規就農者の育成といった役割も担っておりまして、酪農生産基盤の維持にとって極めて重要なものと認識をしております。
○大臣政務官(横山信一君) 酪農ヘルパーは、ただいま御指摘いただきましたように、酪農家の休日の確保、それから傷病時の経営継続に貢献するとともに、ヘルパー業務を通じた酪農後継者それから新規就農者の育成といった役割も担っております。酪農の生産基盤を維持していくためには極めて重要なものというふうに認識をしております。
○国務大臣(林芳正君) それぞれ先生方から御質疑をいただいたところでございますが、まさに休日の確保、傷病時の経営継続ということで大変大事であるとともに、酪農後継者、新規就農者の育成という役割も非常に重要であると思っておりまして、今委員から御指摘がありましたように、十年間で利用組合が自立することを前提に取り崩して使用してきたということで今年度で終了ということでございますが、酪農ヘルパーの支援自体は大変重要
ヘルパー業務を通じた酪農後継者、新規就農者の育成、こういう役割も担っておりまして、酪農の生産基盤を維持していくために非常に重要な役割を果たしている、こういうふうに思っております。 十六年度から今年度まで、都道府県ごとに造成した地方基金によりまして、酪農ヘルパー利用組合の運営経費等を助成してきたところであります。
酪農ヘルパーの制度が酪農家の休日取得を保障するという大切な手だてとなっていることはもちろんですが、若手の酪農後継者の育成、就農へのステップとしても非常に大事なものになっていると思います。その点で我が国の酪農の展望とつながっている貴重な制度だと私たちは思いますが、その認識は大臣はお持ちでしょうか。
それと同時にもう一点、この視点から、いわゆる酪農後継者、この育成を図るために一定の生産枠というのを後継者に優先的に配分する、特別枠と言っていいのかどうかわからないけれども、そういうことも考えてみたらどうなんだろうかと思うわけでございますが、この二点についていかがでしょうか。
都道府県段階に基金を設置いたしまして、酪農家の突発事故が発生した場合とかあるいは休日を確保する場合に、飼養管理の代行を円滑に行えますようなヘルパー組織の育成、定着を図るための体制の整備ということと、ただいま御指摘がありましたような後継者等を中心に、研修を通じて熟練した技術を有しますヘルパー要員の確保とか、育成等を実施するということにいたしておりまして、農林水産省といたしましては、本事業を通じながら酪農後継者等
この事業の基本的枠組みにつきましては、全国と都道府県段階に基金を設置して、酪農家の突発事故が発生した場合や休日を確保するという場合に飼養管理の代行を行うようなヘルパー組織の育成とか定着を図るための体制整備、あるいは研修を通じた熟練した技術を有するヘルパー要員の確保とか育成等を実施することといたしておりまして、この対策を通じて酪農後継者等の円滑な就農と酪農経営の安定的発展を図ってまいる。